ティラノプレイヤー【スタンドアロン版】でアンドロイド対応手順記録

先日、ティラノスクリプトの生みの親シケモクMKさんによりスマホ対応をより簡単にする「ティラノプレイヤー」というフレームワークがリリースされました。
Android、iPhone共に対応させることが可能なので、とりあえずテスト用に「ロボットと過ごした五人の話」をAndroid対応テスト(リリースは後述の理由により未定です)。他人のアンドロイドを使って実機テストしたので、画像はないですが、無事実機テストをクリアしました。Xperia ZL2とnexus5にて確認。
以下その過程における備忘録、あるいは手順みたいなものです。

ティラノスクリプト・スマートフォンアプリ化2017年 Android版
基本はシケモクMKさんのチュートリアル通り。記事中にあるリンクの先に沿って、jdkとAndroid Studioを導入。とても……時間がかかります……。あとすごい容量食う。UE4をなぜかバージョン違いで三つもインストールしていたので削除したのにも関わらず、資料用の2GBくらいある画像フォルダと、UE4のプロジェクトファイルを外付けに全部移し替えることに。まあ別にいいです。
あと、起動中、ディスクとメモリめっちゃ食います。半端じゃない。CPUはそこまででもない。私のPCが低スペなんですね、わかります。わかりたくありませんでした。起動時もめちゃくちゃ時間がかかります。仕方ないので、気長に、気長に。短気は損気。

タスクマネージャーをちらっと見たら、ええ~すごい数字出てる~。こわ。まあ動くんで別にいいです。低スペPC使いがこんなのを気にしていたらなんにもできません。

なんか適当にエミュレーターを作成して、エミュレーターを起動してみるぞ。
※プレイボタンを押す前に、エミュレーターは起動しておいた方がいいです。ちょっとだけ早いです。プレイボタンの右、六個目にある紫っぽいボタンでエミュレーターを先に起動できます。

そんなわけで起動。スクショを撮ろうとしたら、あまりの重たさにスクショソフトがついてこれず死亡。ダメだな! 諦めます。エミュレーターは起動しました。
因みに、メールソフトのサンダーバードと相性が悪いというか多分普通にスペック不足で、Android Studioをつけるとサンダーバードは高確率で落ちます。事前に切っておきましょう。スカイプとかも低スペPCなら切っておいた方が無難です。クロームの窓も減らしておきましょう。死にます。PCが。

そんなわけでエミュレーターを起動した状態で、プレイボタンをぽちー。これも長いので、大人しく待ちます。ビルドが成功したら、次はエミュレーターにインストールされますので、これも待ちます。

はい。ここでエラーが出ました。

別窓でエラー表示されました。読んでみると、エミュレーターにインストールができなかったようです。インストールできなかったからアプリアンインストールするね?と可愛くはないですが訊いてくるので、仕方なくOK。エラーログを見ます。

java.lang.IllegalStateExceptionうんたらかんたら。

色々やってみましたが、最終的に原因は、「お前のPC容量なさすぎてアプリのインストールができないよ」でした。まあ、エラーログの時点でわかってたんですけどね。原因書いてあるから。わかってたけど、色々やってみたら解決するかもしれないじゃん……。初めて触るからー! 初めて触るからー!! よほどぶっ殺してやろうかと思いましたが(誰をというわけではなく最早やり場のない怒りの最上級の表現として)、自分のPCのせいなので諦めましょう。諦めました。実機テスト最高やな! もうほんと三十万くらいの高スペPC欲しいです。

そういうわけで無事に起動するところまでこぎつけました。やったぁ!!(春麗風に)

さてこの原因に至るまで、ついでに色々やったので以下効果があったのかなかったのかわからない備忘録。エミュレーターの起動は早くなった。あとコマンドプロンプトから動かせるようになるのでなんだかんだ便利ですしもしかするとこういうのも原因になっていたかもしれない(最終的にPCの容量の問題だけが残ったので私はそれしか認識していませんが、それの下に潜んでいたかもしれない)ので、できる方はやっておく方がいいのではないかと思います。


!!!!!!ここから先を参考にする場合は自己責任でお願いします!!!!!!!
!!もしここから先を参考にして何らかの損害があっても、当方は一切の責任を負いません!!

インストールできへんのなんで、ということで、グーグル先生にお頼み申す。コマンドプロンプトでadbして動かなければパスが通ってないよと言われたので、試してみます。当然のように通ってませんでした。通します。
以下の解説を参考にします。コマンドプロンプトの出し方は、多分、Windows8.1なら、インストールアプリの一覧みたいな中にあるんじゃないかな……? ないかな……?
ググりました。出し方は以下を参考にしてください。
コマンドプロンプトの起動 – Windows8
Windows10とかの人はさらにググってください。窓7は……やっぱりググってください。

システム環境変数の出し方(Windows8.1の場合)
環境変数の設定 – Windows8の使い方

パスの追加の仕方(システム環境変数の出し方はWindows10の場合こちらに載ってます)
Androidの強い味方!Android Studioの導入手順(Windows)

toolsフォルダとplatform-toolsフォルダのパス、jdkのbinフォルダのパスを追加します。

そんなわけでパス追加したどー。
コマンドプロンプト起動。
こちらのページ(Androidアプリ開発でadbコマンドを使ってシェルを起動する方法【初心者向け】)を参考にして、コマンドプロンプトでadbコマンドを実行。エミュレーターは起動していないのでエミュレーターのシリアルは出てきませんが、デバイスがアタッチされてるよ、と表示されています。パスが通っていますね。オッケーオッケー。
Android Studioでエミュレーター起動。コマンドプロンプトでadb devices実行。シリアルが表示されています。一度エミュレーターを閉じます。
adb kill-server
adb start-server
で一度接続を再起動。再起動されたことをAndroid Studioのログで確認してから、エミュレーターを再起動。なんか起動もパス通す前より早いし、最高なのでは!?と思いながらアプリを実行します。

はい、エラーログは消えません!!!!!!!!
なぜなら、私の場合は完全にPCの容量のせいだったからです!!!!!!!

完全に私はエミュレーターの起動が早くなっただけで終わりましたね。別にいいんですけどね。
あと、Androidを接続した時に、ちゃんと接続されているか確認できるようになりました。地味に便利。

そんなわけで、ティラノプレイヤー【スタンドアロン版】によるアンドロイド対応させるまでの手順記録でした。
画質はかなり良好です。Live2Dもちゃんと動きます。やったぜ。ただし激重な処理をさせると、音楽がブツブツしたり画面がチカついたり(私は上下に帯画像を表示させているので、これがチカつく)する。これはおそらくというかほぼ確実に私の方の問題なので、要改善です。もう少し軽量化した方がいい模様。なお重たいのは主にLive2Dモデルで、今もう一度デバッグしてたら処理落ちしてジャネットのモデルが消えました。じゃ、ジャネットー!! なんかジャネット、何かアップデートするたびにいつも消えてねーか?(公開後Live2Dプラグインをアップデートした時にも消えてた)
とりあえず軽量化に向けて色々やってみます……。
リリース自体は、IPAライセンスの内包とか、スマホ向けにUI変更(主にボタン系)したり、自分のゲームを一つのゲームにまとめたりなどの作業があるのでまだまだ先ですが、動かせることは確認した&動かすまでの手順を確認したので、次はもっとサクサクできるでしょう。多分。何か思い出したら追記します。

基本的にシステム的なエラーは出ませんでした。ティラノプレイヤーは……すごいな……。

↓スタンドアロン版ダウンロードはこちらから↓
スマートフォン配信支援アプリ・フレームワーク ティラノプレイヤー

 

サイトを編集したりしました

私の呪いを受けたものは五年後に死ぬ!

というのは冗談で、色々消したりしました。ついに倉庫の方から小説コンテンツが消えました。私とは一体……?
ぶっちゃけ発表するなら小説より圧倒的にゲームでいいので(コスト面以外、小説でなければならない理由が私にはない)、「あれもこれもゲームでええわ~短編も溜まったらまとめて短編集としてゲーム出そ~」となっていった結果、完全に消え……消えまし……もう自分の肩書をどうすればいいのかまったくわかりません……私とは一体……?(二度目)
あと若気の至りで登録していたサーチの文章とかも修正したりとかしました。

entyも色々見直したいです……

ブログを書くかな~と思って少し記事を書くたび、「あ~自分の思考を言語化するのめんどくせえな~」と思ってすぐやめる癖があるので、ブログの記事がなかなか上がらない。

ティラノゲームフェス2016入賞しました

どうやら「ロボットと過ごした五人の話」が入賞したらしいです。
ティラノゲームフェス2016結果発表

この度は、入賞という栄誉を頂戴し、誠にありがとうございます。当作品を選んでくださった審査員のシケモクMKさんに感謝の言葉を捧げます。

以下、私の所感となります。

初めに、演出という点において評価していただけたことは、私にとって喜ばしいことでした。演出における方向性と言うのは、このゲームを作らなければ定まらなかったと思いますし、その結果としてその演出面、技術面について高い評価をいただけたのは本当に幸いなことだと思います。

シナリオ面に関しては、万人受けしないというのはわかりきっていたので(哲学とSFと同性愛となんかその他諸々、とにかく人に好かれなさそうな要素をぶち込んで煮込んだような作品ですから)、「ストーリーや雰囲気は万人受けしない」というコメントは予想の範疇でしたし、SFで同性愛要素があって特に大きく盛り上がるわけでもない憂鬱系で群像劇で哲学で15禁と言う時点で、内容は万人受けするはずがありません。Jの方がまだ受けは狙えると思います。しかし、「それでも入賞した」というのは素直に喜ぶべきことだと思います。ありがとうございます。

セーブロードを思い切って削除したのも、結果としてプラスになったようでよかったです。

私は元々、ノベルゲームは好きなのですが、ノベルゲームの立ち絵というのがどうにも性に合わず、「どうやって立ち絵を使わずに演出するか」というのをずっと考えていました。個人的には、立ち絵と言うのが、ある意味ノベルゲームと言うものの、一つの枷となっているのではないかとさえ思っています。Jでもそのあたりの考えで立ち絵を使っていないのですが、そういう演出における、ある一つの到達点に少し近付いたのではないかと、この「ロボットと過ごした五人の話」という作品を完成させて感じることができました。また、文章技巧についても、審査の外においてかなり高い評価をいただけておりましたので、そのあたりも考慮しながら「ゲーム」という媒体における、一つの作品世界を演出していこうと思っている次第です。
一人のクリエイターとして、この結果に甘んじることなく、今後も研鑽を続けていきたいと思います。

これからも、よければ応援の程よろしくお願いいたします。

J先行配信版電子書籍「ヘデラ」のお知らせ

ヘデラ J しかばねジャックと氷の心臓 DLsite.com直リンク

そんなわけで、発売のお知らせでございます。ヒュー!
8/28から、Jの先行配信として、ヘデラを販売し始めております! どうぞこの折にご購入ください!!
もう9/3ですが、よろしくお願いします!

……ツイッターをやっていると、お知らせが遅れますねというか、やはりこのブログの存在価値が問われるのですが、8/28に販売開始していました。ご購入下さった方はありがとうございます。感謝の念に堪えません。

もう、毎年必ず倒れたりなんだりでぶっちゃけゲーム版の完成がリアルに2018年とかになるのでは?という心底気長&気鬱な話になってきたので、アリソンエンド「ヘデラ」を先行配信しました。イラストの夜月さんの書き下ろしカラー表紙&書き下ろしモノクロ挿絵を収録した文庫版です。書き下ろしSSもついてくるよ!
本当に表紙のアリソンも美しいし、挿絵もね、最高なので! 五百円(税抜き)で夜月さんのイラストを買う!くらいの勢いで買っていただければと思います! 素晴らしいイラストをいつもありがとうございます!
イラスト、SS共にすべてこの先行配信版以外に収録する予定がないので、是非ご購入いただければと思います。よろしくお願いします。

感想もいただけておりまして、基本的に無名&交流しないタイプなので、本当にありがたい限りです。

完成に向けて、死なない程度に頑張ります!

なんだか最近ゲームばかり作っていて、自分が一体何者なのかわからなくなってきた今日この頃です。小説書いてる時間より、ゲームの企画書やインデザやDWやクリスタいじってる時間の方が長いでござるよ。

ロボすごの感想がなんだか地味にもらえていて、私はとても嬉しいです。というか、案外色んな要素に嫌悪感を抱かれていなくて安心しました。

あと、色々ありまして(主に私の体調が)、Jを先行配信版として電子書籍でエンド一つ分リリースします。PDF自体は既に完成しているので、八月中には販売できると思います。夜月さんの書き下ろし表紙と挿絵です。お楽しみに! もう告知用サイト作るのがめんどくせえ!
がんばりまーす。

ティラノ備忘録3

=============時限式選択肢をglinkやbuttonにしてトランジションで消す===============
製作wikiに書いてあるスクリプトを実行したのち、animで消してからcm

=============nameとは=============
属性nameはcssのclass定義であるっぽい(中身見てない)
$(.class).func()で色々できる fadeOut()したり

ティラノスクリプト思うこと

備忘録二つが殆ど半ギレで書かれていて自分でもどうかと思ったので、今回開発が終わってみて思ったこと徒然。

そもそも、吉里吉里とかAIRNovelとは完全に別物だね!っていうことを、頭に入れないといけなかったんだなと、開発中盤すぎたあたりから思いました。これ似てるけどなんか別の系統ですわ……というか、Live2Dが、ティラノを他二つと別の物にした……。
とりあえず、スクリプトはスクリプトだけど、なんか、やってる感覚はプログラムに近いな~って思いました。ビルダーで使いやすい~ってやってた人がスクリプトに入ってきたら心折れちゃうんじゃないのかってわりと思います。主にlayerの画像解放関係とか……。Live2Dとfreeimageの関係に気付いた時、私は既に開発終盤であった……。
こまごましたことは色々あるんですけど、まあ、UI関係以外は慣れれば使いやすいかなぁと。開発終盤は、タグもほぼ暗記して手打ちできていたので。UIは本当にUI。二度と触りたくない。今回ちょっとバグでセーブロード機能ないんですけど(開発中のド修羅場にアップデートが来たので、当てて動作確認する時間がなくてそのまま審査に出した)、逆に開発のストレスが減ったよね……。

そもそも、ティラノスクリプトこれ、本当に画像特化型なんですよね……。テキストはもうオマケで、3Dカメラ振り回しながらぎゅんぎゅんLive2D動かすのが正しい使い方だと思う。そういうもの。だからまず吉里吉里とかAIRNovelと比較するのが間違っていたのだ……。この二つ、吉里吉里は古いから映像には弱いし、AIRNovelもどっちかっていうとテキスト表示をしっかりするタイプだし……画像にも強いけど、ティラノほどではないから……。ティラノは、3Dカメラが実装されたと聞いたとき、真剣に、「ノベルゲームの演出の限界に挑戦しろということかな……?」と思いました。何か面白い演出がないか、今考えています。今回のフェスで出した作品の世界観で、長編を作る気なので、どうせならティラノで統一したい。
個人的に、もういっそ、ここまで来たら、スクリプト上でガンマ値とかいじったり画像を乗算とかオーバーレイとかできたら、便利だなぁって思う。

何しろ、画像の動きが死ぬほど滑らかなんですよね。ぬるっと動く。吉里吉里ガックガクですからね、基本。っていうか、あまり長い画像をスクロールすると、処理落ちして吹っ飛ぶんですよ。Margotのスクロール、死ぬほど移動のポイント打ちまくった(たしか十六個くらいポイント作った)からなあ……。
おかげで、面白い感じ(個人的に)の演出もできて、楽しかったです。地獄見えましたけど。ほんと地獄見えましたけど……。
もうね、二度とね、締め切り間際にね、死ぬ気で走らなくちゃいけないようなスケジュールは組まないようにしようと思います。まあこれ、毎回思ってるんで、多分またやるんですけど。人間、締め切り限界迎えた後に解放されると、脳内麻薬がガンガン出て最高に気分よくなるんで、クセになるんですってね。完全にヤク中じゃねーか! キマりすぎだよ!

個人的に、開発終わってみて、Live2Dさえ使わなければそう詰まることはないなと思ったので、UIさえどうにかなるなら、Jの開発をティラノに乗り換えてもいいんですけど、もうUIが……UI誰か作ってくれ……。吉里吉里風のUIを誰か作ってくれ……他力本願と罵られても構わない……クレジットには載せますんで……。
もうね、イラストと音楽以外マジで全部一人なので、UIの素材作るのはともかく、改造まで自分でやるの、ほんとしんどいんですよ……っていうか、そこにリソース割けないんですよ。そこに時間割くなら、シナリオの推敲して、ついでに量増やしたいっていう。できるなら、できるだけ楽したい……楽したいんですよ……!!

まあ、そんなティラノスクリプト開発でした。お疲れさまでした。

なんやかんやで

ティラノフェスに滑り込みで新作提出してきました。
こう、なんだかふわっと憂鬱な群像劇風SF短編ノベルです。憂鬱っていうか、こう。こう……。特に大きく盛り上がったりはしない話です。とりあえず現在審査中なので、公開されたら是非遊んでやってください。今回は絵も自分です。
ティラノフェスで公開されたら、ふりーむさんにも登録しようと思います。

演出面で言えば、大体、やれそうなことは殆ど突っ込んだんじゃないかなと。たぶん。時間があれば、UE4で動画を作って、エンディングロールにしたかった……時間がなかった……思いついたのが遅すぎた……。

そんなわけで、公開されたらよろしくです。

あと、ツイッターでもぽしょぽしょ喋りましたが、アリソンルートを電子書籍版で先行販売します。五百円で、本編にプラスして、シリアルコードで特典つけます。現在作業中です。また告知しますのでよろしくお願いします。

下の記事は、まあただなんか最近のツイッターでしょぼしょぼ回ってくる、難読漢字の云々についてしょぼしょぼ喋ったものです。別にどうという話でもないんですけど、なんか、カゲキな人たちに怒られてもヤダナ~と思ったのでパスワードを入れています。
後で非公開にするかもしれない。